Door Of Adventure 2018 in 鮫川 DAY1
おはようございます。
無事に雨も上がって、路面もアスファルトはほぼ乾いてました。
ライトとは言え、一応ラリーイベントですので
朝早く夜遅いのが常です。
特に朝は慌ただしいのです。
まずは受付して、コマ図を受け取ります。
受け取ったコマ図をカットして、マップホルダーに巻き巻きして、
必要な物(ロープ、パンク修理、空気入れ、ウエス、水分)だけシートバッグに詰め込み
サスセッティングにタイヤの空気圧調整、
⇒フロント1.8 リア1.8
※これが後で泣くことに。。。。
ゼッケンを張り付けて、車検を受けてハイドレーションへ水補給
この間に朝食を済ませて着替えます。
これらを全て終わらせて、朝のブリーフィングに参加です。
※小さいですが三橋さんです。今回はスクーターで走るみたいです。
ブリーフィングが終わったら、スタートへ向けて準備です。
春と同じゼッケン59でしたので、スタート開始から約1時間後にスタートです。
車両の最終点検をして、マップやTripを修正し、いよいよスタートです。
春以上にドキドキが止まりません。
噂では秋の方がハードな林道が多いらしいのです。
昨年はKTMから2名崖落ちしたらしいので、尚更のこと緊張しますね。
9:30頃、いよいよスタート!
が・・・
しょっぱなのダートで違和感です。
フロントの接地感が皆無です。
石でフロント吹っ飛びます。
空気圧が高すぎですね。。。。途中で抜きました。
⇒帰着後測ると フロント 1.3 リア 1.5
道中はKTM川崎中央の社長がずっと一緒に走ってくれて、すごく心強かったですね。
春とは大違いでした。 社長!ありがとうございました!
川崎中央から参加しているメンバーには一部変態野郎うまい人が居て
690EDRにも拘わらず、ぶっ飛ばして行きます。
春はこの人と一緒だったのですが、速攻で置いてかれて初参加でソロ走行という
千尋の谷に突き落とされました。(笑)
CP1前に土手のダートを走るコースがあったのですが
前方に某KTMディーラー社長のADVを見つけ、追いつこうとアクセルを開けると・・・
おわkm/h どんどん離されます。
やわkm/h 普通に離されます。
ゆわ㎞/h まだ離されます。
よわkm/h じわじわ離されます。
ふわわkm/h ようやく離されなくなりました。
やっぱりKTMディーラーの人は化け物か変態ですな。。。
CP1の様子
初日は緩めのフラットで150㎞程でしたが、一緒に走ってくれる人がいると
こんなにも楽しいものなのですね。
途中からもうお一人、ご一緒していただけました。
QP2の管理釣り場。
一人だけ釣り人が居たのですが、鱒も山女魚もトップに反応していましたね。
フライ入れたら爆釣の予感。
そろそろ管釣りの準備もせねば。フライストックが無いのです。
さて。フラットが多いとは言え、春以来のオフです。
バイクは「俺はもっと行けるぜ!ガンガン行こうぜ!」と言ってますが
体が全くついていかなかったですね。。。。もっと走らねば。
というのも、3000㎞を超えてから別物のバイクかのように足がよく動いてくれます。
一時はAdventure "S"に21/18のホイールを履かせるのが正解かと思いましたが
間違いですね。絶対にAdventure "R"が良いですね。足が違います。
タイミングみてシールをSKFにしたいですね。
ボケてる・・・( ノД`)
無事に16:00頃、無転倒でゴールです!
この後は風呂&宴会(写真無。。。)
べろべろになる前に、22:00にはテントへ潜り込みました。